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【ロコモ対策】今より1日10分多くからだを動かしましょう!

国の健康増進施策である「健康日本21(第三次)」における身体活動・運動分野の取り組みでは“今より10分多くからだを動かす『+10(プラス・テン)※1』”の活動が推進されています。
ふだんから適度にからだを動かすことで生活習慣病や心臓病、脳卒中、がん、ロコモティブシンドローム、うつ、認知症※2になるリスクを下げることができます。

今よりプラス10分多く、動くことをはじめましょう!

10分は歩数にすると約1,000歩。まずは、1,000歩増やすことを目標にしましょう。
特に運動習慣や時間がない方は、ご自身の生活スタイルに合わせて、生活のいろいろな場面でヒントがあります。

 

座りっぱなしをやめましょう!

長時間座り続けると血流や筋肉の代謝が低下し、健康に害を及ぼす場合があります。座りすぎないことを意識してみましょう。

アクティブガイド (座りっぱなしをやめて+10)

こども版

成人版

高齢者版

【厚生労働省:健康づくりのための身体活動・運動ガイド】 


※1)厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013」の基準を達成するため、国民向けのガイドライン

※2)「+10分」によって、死亡リスクを2.8%、生活習慣病発症を3.6%、がん発症を3.2%、ロコモティブシンドロームや認知症の発症を8.8%低下させること

   ができるとの報告があります。また、「+10分」を1年間継続すると、1.5~2.0kgの減量効果が期待できるといわれています。

  【厚生労働省:健康日本21アクション支援システム】

 

関連リンク(スポーツ庁)

 

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