新着情報

【お知らせ】 「健康づくり」ロコモ予防の啓発動画公開について

ロコモをご存じですか?

『立つ』『歩く』といった身体能力(移動機能)が低下している状態のことをロコモ(ロコモティブシンドローム)といい、ロコモが進行すると、転倒による骨折のリスクも高まり、将来介護が必要な状態になったり寝たきりになったりすることがあります。加齢による筋力低下のほか、ふだんの生活習慣や体型も大きく関係しています。これからもイキイキと過ごしていくためには、日々の生活の中に適度に運動する習慣を身につけて健康寿命(※)を延ばすことが重要です。

(※)「健康寿命」とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。世界保健機関(WHO)でも指標として導入されています。

7つの項目は、骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサイン

 

 

 

 

 

 

▼ひとつでも当てはまればロコモ予備軍の可能性あり

 

7つのロコチェックはこちら

【関節が痛い.com:ロコモティブシンドローム】

 

自分の足で一生歩ける体に

 

 

  

▼ロコモについての基礎知識やロコモ度チェック

 予防対策を3つの動画で紹介!

Part1 知っておきたいロコモの基本(ロコモって何?放っておくとどうなるの?)

Part2 あなたの「ロコモ度」チェック(室内で簡単にチェック)

Part3 ロコモを防ぐ「ロコトレ」(簡単な運動や対策を紹介)

 

毎日かんたん!ロコモ予防(動画)はこちら

【厚生労働省:スマート・ライフ・プロジェクト】

 

※スマートフォンからでもアクセスできます 

 

関連リンク

アクティブガイド(健康のための一歩を踏み出そう!)

【厚生労働省:健康づくりのための身体活動指針】

 

筋肉をつくる本(いつでも元気に動けるカラダになろう!)

【監修:地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 新開 省二】

 

骨活のすすめ(骨粗しょう症予防)

【厚生労働省:スマート・ライフ・プロジェクト】